今回は、お風呂の床の黒ずみに悩む方におすすめしたい、ステンレス製チャンネルブラシを紹介します。
お風呂の床の黒ずみ、何でできた汚れなのかわかりませんが、本当に取れにくいです。
デッキブラシでもダメ、漂白してもだめ、クレンザーを使用してもダメ…
色々試しましたが、一生懸命やっても効果なし。
そんなお風呂の床の黒ずみが、このブラシで擦るだけで、ほとんど力を入れずにピカピカになってしまいました。
本当に買ってよかった。
お風呂の床の黒ずみに悩む方の参考になれば嬉しいです。
高儀 チャンネルブラシ(ステンレス)
お掃除用として、ナイロン製のチャンネルブラシが使われるそうですが、今回購入したのはステンレス製です。
塗装関係の職人さんが使用するため、ホームセンターでは塗料のコーナーに売られていることが多いそうです。
筆者はネットで購入しました。
ステンレス製の細い毛がとても密に並んでいます。
先端が曲がっており、お掃除向きの形状。
強く触ると、指に穴が開くような細さです。
早速使ってみます。
使ってみる。
では、我が家のお風呂の床の黒ずみがどうなったかを見ていきましょう。
これをきれいにしていきます。
使い方は簡単。
床をさっと水で濡らし、優しく黒ずみを擦るだけです。
今回は洗剤を使用しませんでした。
力はほどんどいりません。
すると…
右半分はお掃除済みです。
右側だけが、新品同様になっているのが伝わるでしょうか。
本当に簡単に、ものの20分ほどで真っ白の床になりました!
※無加工です。
今までの苦労はなんだったんだ…
かなり効果がありましたが、1つ注意していただきたいのは、取れてはいけないものまで取れる可能性が大いにあるということです。
心配な方は使用を控えた方が良いかもしれません。
我が家の場合、リクシルのキレイサーモフロアは、どうやら油を弾く表面加工がなされていたよう。
きっとこの掃除によって、表面加工は全て取れただろうと思います。
ただ、水の弾き方や、触り心地は特に変わらず。
とにかく黒ずみが気になっていたので、筆者は大満足です。
他のところも擦ってみよう。
まずはコンロです。
今回は油汚れなので、ウタマロクリーナーを吹きかけて擦ってみました。
さすがにお風呂の床よりは力が必要です。
きれいになりました!
ステンレスたわしの場合、ゴム手袋をしないと手が荒れますが、チャンネルブラシなら柄があるおかげで手を傷つけずに済みます。
続いて、シンクの水垢を擦ってみます。
こちらは何もつけずに擦ります。
ブラシの毛が針金のように細いので、細い隙間に入ってくれる様子。
ここはステンレスたわしで何度も擦って挫折していたところなので、スッキリしてとても嬉しいです。
こちらもステンレスたわしで何度も挫折した部分。
とてもきれいになりました。
まとめ
高儀のステンレス製チャンネルブラシを紹介しました。
頑固な汚れを、軽い力で落とせる信頼の1本。
とても強いブラシなので日常使いは難しいですが、完全なる我が家のお掃除最終兵器となりました。
よろしければチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。