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【 どこよりも詳しく】COMFORT WORKSのソファカバーオーダー、取引、採寸を徹底レポート。

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前回の記事はこちらです。
▶︎【口コミで話題】ソファーカバーをネットでオーダー。COMFORT WORKSって一体何者?

オーダーメイドのソファーカバーを専門に取り扱うネットショップ、COMFORT WORKS

我が家がカバーをオーダーした体験を、

に3記事に分け、なるべく詳しく紹介しています。
※モニター、案件ではありません。

今回は、問い合わせをしてから採寸までの流れ、ポイントを紹介します。
取引の流れが詳しくわかる内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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オーダーの様子。

既製品ソファのブランドとモデル名がわかり、COMFORT WORKSの商品一覧ページにあれば、購入はとても簡単です。
採寸の必要はなく、希望の生地やオプションを選んで注文すれば、14日以内に届きます。

もし商品が存在しない場合、問い合わせの上、オーダーをしていくことになります。

今回、我が家が欲しかったのは、IKEA・KARLSTAD(カルルスタード)・コンパクト2人掛けソファ寝椅子付

カルルスタードシリーズの別の形は存在するものの、我が家のタイプは商品がなかったため、セミオーダーをすることになりました。

この場合の大まかな流れはこうなります。

①問い合わせ

②生地選び

③注文手続き・支払い

④採寸

⑤カバー製作

商品到着!

前置きが長くなりましたが、ここから順を追ってレポートしていきます!

①問い合わせ

まずは問い合わせ。

カルルスタードの他のサイズは取り扱っているようだけど、我が家のタイプに合うものがない
という内容で問い合わせをしました。

返信は、ここで入力したメールアドレスに、カスタマーサポートの担当者本人からメールが来ます。
突然知らない名前の人からメールが来たように見えますので、ちょっと注意です。

回答は、

  • 我が家のカルルスタードに合わせたカバー製作が可能
  • その場合、商品価格の15%ほどの寸法変更手数料が必要

とのことでした。
見積もりを出してもらうには、使用する生地を選ぶ必要があったため、まずは生地選びをすることに。

ここから最後まで、「COMFORT WORKS」とのやりとりではなく、「COMFORT WORKSの〇〇さん」とのやりとりをすることになります。
「あの人はこう言っていたのに」とか、「昨日同じこと言いましたけど…」といったもどかしさなく、同じ人と商品の打ち合わせを進めていけるのはとても良いと感じました。

返信は、土日祝日を除き、1日以内に必ず連絡がありました。
この点も安心感があると思いました。

②生地選び。

トップページから、生地サンプルを取り寄せます。

50種類以上の生地の中から、最大8枚まで、好きな生地を取り寄せ、質感などを確かめることができます。
生地自体は無料ですが、送料が$5(アメリカドル)かかります
今回のレートでは¥691でした。

生地と共に英語版のカタログがついていました。

豊富なカラーと質感はもちろん、機能性も様々。

ペットの引っ掻きに強いスクラッチプルーフ
敏感肌やアレルギーがある方におすすめという低刺激性
耐久性があるものや、汚れがつきにくいイージークリーンは、子どもがいる家庭に良さそう…

実際に触って、質感を確かめたり、置いてみて、カラーや雰囲気を見比べたり…
安くない買い物だからこそ、家でゆっくりと選べるのはとても良いと思いました。

生地選び楽しかった…!

③注文手続き・支払い

生地を決めると、見積もりを出してくれました。
見積もり内容に納得すれば、スタイルとオプションを決めて、注文となります。

クーポンがある場合は、ここでクーポンの存在を伝えましょう!

  • スタイル
    【シグネチャー】COMFORT WORKSがデザインしたカバーデザイン
    【オリジナル】ソファにもともとついているカバーと同じデザイン
  • オプション
    USBポートや、ワイヤレス充電器をつける場合は選択。

今回我が家は、

スタイル→オリジナル
オプション→なし

で注文。

すると、オンラインの請求書がメールで送られてきます。
ここから支払い手続きです。

価格は、クーポンの割引を含めて
US$531
でした。

決済はクレジットカードのみ、アメリカドル。
ドル支払いなので、円安の時は不利なのが難点かも…

それなりに大きな金額を先払いすることになるため、ドキドキでした…

③採寸−1 写真を送る。

オンライン請求書のリンクと同時に、採寸のための案内がメールで送られてきました。
指示通り採寸していきます。

まずは、これらの写真の撮影を依頼されました。

  1. 正面
  2. 正面(座面・背もたれのクッションを外した状態
  3. 側面
  4. もう一方の側面
  5. 背面

さらに、寝椅子クッションの形が特徴的なので、「念には念を…」と以下の写真を追加。

計6枚の写真を送りました。

結果的に、我が家のカルルスタード取り扱い国が限定されているモデルということがわかりました。
この寝椅子クッションの形はこのモデル特有であったことがわかり、これに合わせた追加の採寸箇所を指示されることに。
後から作り直してもらうのは面倒なので、ここで気づいて良かったです。

なるべく正確に相手に伝わるよう、気になるところは積極的に、写真を撮って確認することがおすすめです!

③採寸−2 計測していく。

次に、いよいよ測っていきます。

メールにて以下のようなPDFファイルが送られてきます。
測るべきところにアルファベットがふられており、表に直接数字を入力していきます

例えば、こちらは背面と座面のクッションの寸法を入力するページ。
資料は英語ですが、メールに1ページごとの説明が日本語で書いてあるため、難しくはなかったです。

特徴的な形をしているパーツは、以下のように画像で指示が来ました。

こちらは、「A1→172」のようにメールでそれぞれの箇所の長さを伝えます。

写真を使って、採寸箇所がとてもわかりやすくなっているため、特に迷うことなく進めることができました。
A1、Y2などアルファベットと数字の組み合わせは少し見にくいですが…やること自体は簡単です。

採寸作業は、1人だと重労働。
2人でやれば簡単でした。

③採寸−3 寝椅子クッションの作りを確認。

取り扱い国が限定されていたことがわかった、我が家のカルルスタード。
特有の形をしているという寝椅子クッションについて、気になる点を2点確認しました。

  • 底面のジッパーについて

底面のジッパーがU字型に大きくついている寝椅子クッション。
同じようにつけて欲しかったため、完成品はどのようになるのかを確認しました。

→同じようにU字型でつけているので問題ないとのことでした。

  • ズレ防止のマジックテープについて

寝椅子クッションの足元にマジックテープがついており、ソファフレームとズレないような仕組みとなっていたため、こちらはついているのかを確認しました。

→元々はつける予定がなかったため、追加してくれることに。
追加料金はかかりませんでした

やり取りをしていて、担当者の方がとても親切で、信頼できる雰囲気に感じました。
聞いたことにはきちんと答えてくれるし、文面も丁寧でわかりやすかったです。

不安な点は遠慮せずに、ここまでで全て解消しておきましょう!

ここまでで採寸は完了。

型紙を製作し、再度寸法の確認の必要があれば、連絡させていただきます。

とのことでした。
が、特に連絡はないまま商品の発送のお知らせが来ることになります。

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完成品レビュー!

いよいよ届いた完成品を、こちらの記事で徹底的にレビューしています。
仕上がりが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
▶︎【口コミは本当?徹底レビュー】COMFORT WORKSのオーダーソファーカバー。仕上がりからアフターフォローまで正直にレビューします!