こんにちは。新しいもの好き主婦のMiです。
今回は、2025年上半期に購入して

買ってよかった〜!!
というものの中から厳選して、
- 家電
- キッチングッズ
- カー用品
を全部で7つ紹介していきます。
使用感も併せて紹介しますので、ぜひお買い物の参考にしていただけたら嬉しいです。
家電
① Shark:EVOPOWER SYSTEM NEOⅡ
先代のダイソンが壊れたため購入したのが、Sharkのコードレス掃除機です。
量販店の方に聞いたところによると、シャークニンジャの日本法人社長は、元ダイソンの日本法人社長。
ダイソン時代に吸い上げた意見をもとに、徹底的に日本の家庭に合うように作られたのが、日本のSharkの掃除機なんだとか。
2018年に日本に上陸したアメリカのメーカーですが、その勢いはダイソンキラーと呼ばれるほどだそう。
その噂通り、ダイソンで今ひとつだった点が全部解消された、素晴らしい掃除機でした。
ヘッドはコンパクトでフレキシブル。
細かい隙間も掃除しやすいです。


立てて充電したい場合、ダイソンは壁に充電器を取り付けなければなりませんでしたが、Sharkはスタンド式。
壁に穴を開けなくてよいのはありがたいです。


軽いし、電源がボタン式なのでずっと握っておく必要なし。


アダプタを変えるのも、ダストを捨てるのも片手で楽々です。





ダイソン時代に比べると、本当にいいこと尽くめです。
1番驚いたのは、バッテリーが簡単に着脱できて、純正品がとても安いということ。
ダイソンで感じていたのは、吸引力は落ちないけれどバッテリーの劣化がかなり早いということです。
しかも、バッテリーは高額なのでなかなか簡単に取り替える気持ちにはなれません。
Sharkのバッテリーは、ダイソンのおよそ3分の1の価格。
万が一バッテリーが劣化しても買い替えしやすいし、簡単に付け替えができるので、追加で買って充電しておけば予備バッテリーとしても使えます。
ダイソンに対してうーん…と思うことがある方には特に、Sharkの掃除機をぜひ検討してほしい。
かなりおすすめできる掃除機です。
② Panasonic:ドラム式洗濯乾燥機
大きさもお値段も最大の購入品は、ドラム式洗濯乾燥機。
迎えてから毎日使っているし、もうこれなしの生活は考えられません!
ドラム式洗濯乾燥機に関しては、デメリットも含めてこちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ併せてお読みください。


キッチングッズ
③ SAVAQ:キッチンバサミ
最近賑わっている、よく切れるキッチンバサミ市場。
色々な種類があり迷いましたが、LDKのベストバイも受賞しているSAVAQのキッチンバサミを購入しました。
これで憧れの肉をキッチンバサミで切る生活デビュー!


切れ味最高。
もはや危ないレベルで、筆者は洗い物中の不注意で何度か手を切っています。
半解凍状態でも楽々切れるので、下ごしらえ楽々。





フライパンの上でチョキチョキ切ってしまえば、まな板さえいりません。
息子が釣りにハマった影響で、魚も何度か捌きましたが、使い心地はバッチリ。
硬い背ビレや背骨などの太い骨まで楽々切れてしまうので、正直使い慣れていない出刃包丁よりずっと簡単に、楽に捌くことができました。


分解できるので、すみずみまで洗いやすいのも◎。
食洗機対応です。
④ マーナ:つかみやすいトング
長年使っていたトングが壊れたので、こちらに乗り換え。
シンプルで壊れようがない、洗練された作りのトングです。


先端はシリコン製で適度に滑り止めが効いており、パスタまでしっかり掴むことができます。
デザイン製があるので置きっぱなしでもおしゃれだし、分解すればかさばらず、収納しやすいです。
さらに、突起がついており先端が作業台につかない工夫も。


1つ難点を挙げるとすると、普通のトングと形が異なる分、使い心地はかなり異なります。
掴むのに多少力がいるし、これ以上開かないのでパスタなどをガバっと掴みたい方には使いにくく感じるかもしれません。


シンプルな作りと、分解して洗えるものをお探しの方にはとてもおすすめ。
こちらも食洗機対応です。
⑤ yamazaki:ポリジュースアイスカバー
こういうの欲しかった…!な商品。
チューペットを食べると必ず発生する余りの半分につけるためのキャップです。
冷凍庫に戻しても固まらないシロップが垂れて、冷凍品が犠牲になってしまったり…
先に食べてほしいのに、別の味がいい!と、どんどん半分が溜まっていったり…
このキャップが、こうしたプチストレスを一気に解消してくれました。


シリコン製で、しっかりとキャップすることができます。
これで冷凍庫の中で失踪することも無くなりそう。
1個で2本キャップすることができて、これから食べるものと長さを揃えることができるのも嬉しいポイントです。
正直、キャップにこの値段…?という価格ではありますが、1年中チューペットを食べる我が家にとってはコスパ◎。



本当に買ってよかった!
別カラーもあります。
文房具
⑥ コクヨ:テープカッター
最近創作意欲が湧いてきた4歳の息子ですが、手先はまだまだぎこちないです。
「テープがうまくできない!」という理由で、せっかく思いついた工作をやめてしまうのはもったいない…
という理由で、楽々カットできる、カルカットのテープカッターを購入しました。


土台がしっかりとしていて、昔のテープカッターに比べるとどこにあるかわからないほど刃がとても細かいです。
そのため、力を入れず簡単にカットできて、カットした部分がとてもきれい。



見た目もおしゃれ。


刃の部分は触っても痛くないし、簡単に切れることで変に力を入れることもなく、とても安全。
小さなお子さんのセロハンテープデビューにとてもおすすめです。
カーグッズ
⑦ イッセ:スノーソックスSUPER
アウトドアに出かけることが多い我が家ですが、車はノーマルタイヤです。
毎年冬になると、スタッドレスタイヤを買うか、借りるか。
オールシーズンタイヤに乗り換えるか…と悩んでいます。
今年、3月のキャンプで山梨県に向かう際、ノーマルタイヤでは少し不安…ということでこちらを購入しました。


スノーソックスという名の通り、タイヤに履かせて使用します。
従来のタイヤチェーンとは異なる見た目ですが、チェーン規制にも対応しているツールです。
装着はとても簡単。
ボルボ、BMW、ベンツなどの純正アクセサリーとして採用されている実績もあり、信頼度は高そうです。


結果的に、3月のキャンプでは季節外れの雪が降りました。
スノーソックスの出番はありませんでしたが、これを持っていれば万が一積雪しても、チェーン規制がかかっても大丈夫な安心感がありました。
重量は1.25kgで、とてもコンパクト。


もちろん、真冬に本格的な豪雪地帯に行く場合はタイヤを履き替えるべきだと思いますが、もしもの備えとして、我が家にとっては十分。
秋〜春にかけては車に置いておこうと思っています。
まとめ
今回は、2025年上半期の買ってよかったもの7選を紹介しました。



みなさんの欲しかったものはありましたか?
お買い物の参考になれば嬉しいです。
そのほかのおすすめ記事はこちらです。






最後までお読みいただきありがとうございました。