我が家の犬が使用しているスカンジナビアンペットケージ。
犬が成長するにつれ、少し狭そうになってきました。
現在1歳5ヶ月の我が家の犬。
身体の大きさがわかってきたので、ここで再度サークルの大きさやレイアウトを見直しました。
今回は、
に分けて、スカンジナビアンペットケージをレポートしていきます。
購入を検討中の方や、そろそろスカンジナビアンケージを拡張したい…という方はの参考になったら嬉しいです。
スカンジナビアンペットケージのメリット・デメリットはこちらの記事で紹介しています。
パネルの追加・拡張
拡張前
こちらが最初のサークルの様子。
サークルの中に入れているクレートが窮屈になってきたため、1つ大きなサイズに変更しました。
入れてみると、こんな感じです。
かなり狭くなりました。
我が家の犬はクレートが落ち着く場所なので、夜寝る時も出たり入ったりできるようサークルの中にクレートを入れてあげたいというのが第一希望。
さらに、お水と、ベッドが置けたらベストです。
拡張後
パネルを1枚追加し、台形にしてみました。
かなり広々空間で、クレートに、ゆったりベッド、お水やフードのお皿も置くことができています。
大満足!
今回追加したのはスモールパネル1枚です。
この形は、以下の商品で再現できますので、よかったらチェックしてみてくださいね。
床を守るマットの見直し
トレーが付属していないため、フローリングがむき出しになってしまうスカンジナビアンペットケージ。
犬を迎えた当初は、消臭・抗菌の効果があるジョイントマットを敷いていました。
汚れたら取り替えられて便利だったのですが…
抜け毛やフケがどうしてもスッキリ取りきれないこと、冬場は特に静電気が起きることが気になっていました。
ということで、こちらの透明のマットに変更。
本来デスクやテーブルに使うための透明マット。
ベタつき防止、静電気防止、抗菌などの機能を持っています。
ネット上で、1cm単位のオーダーが可能。
角の仕上げも選ぶことができました。
サークルを大きくしたのでマットのサイズが足りていませんが、後々こちらも大きくしようと思っています。
透明なので敷いている感があまりなく、いい感じです!
カーペットに比べ、汚れをスッキリ拭き取ることができるので、より清潔を保ちやすくなりました。
1年経ったケージの劣化具合
おしゃれ。とはいえかなり高価…
一生ものだから!と思いきって購入したスカンジナビアンペットケージ。
サークルとして1年使用し、キャンプに持ち出したりもしましたが、今のところ本体のフレームや建て付けに劣化は全くありません。
ただ、流石に見える傷はついていますので、気になったところを記録します。
こちらは噛み跡。
歯が痒い時期にカミカミしてできた傷です。
太さがちょうどよかったのか、ドアパネルが標的になることが多かったため、噛み跡がついたのはここだけです。
大人になった今は落ち着き、新たな傷はできていません。
こちらはドアパネルの1番下のフレームです。
ドアはよく動くためか、塗装が剥げ、フレームの部分が錆びてきてしまったようです。
犬が舐めるような場所ではないので特に対策はしていません。
どの傷も近くで見なければ気にならない程度なので、思いの外きれいに使えています。
白を選んでいたらもっと目立っていたのかなぁ…
子犬のいたずらが多いのは、最初の1年から1年半と言われているそう。
犬種や性格によって変わるので一概には言えませんが、1年経ってこの程度ならば、子犬が一番最初に使うケージとして、安心して、長く使えそうな気がしています。
まとめ
スカンジナビアンペットケージ購入当初は、
こんな高い買い物を、いたずら盛りのうちにしても大丈夫だろうか…
と心配していましたが、思いのほか残ったのは細かい傷のみ。
無事に子犬期を乗り越えました。
大きくなってきた愛犬に合わせて、パネルを追加し、サークルを大きくすることができる点はとても便利で、スカンジナビアンペットケージに投資してよかったと思うポイントです。
購入検討中の方の、お買い物の参考になったら嬉しいです。
スカンジナビアンペットケージの詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください。
っぽいのも出てます。
近頃はスカンジナビアンペットケージに似た商品も多く出てきているようです。
オリジナルではないものの、後発の商品はカラー展開が豊富であったり、コスパが良いことも多いです。
気になる方は、こちらもチェックしてみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。