子犬を迎える!と決まれば、まず購入するものの1つ、トイレトレー。
今回は、わんちゃんがいても、インテリアにはこだわりたい!という方におすすめのおしゃれなトイレトレーを2つ紹介します。
トイレトレーの存在感をなくし、インテリアに馴染ませたい!という方の参考になれば嬉しいです。
ボンビアルコン ペットレー クリアメッシュ
こちらは、「しつけるシーツ」で有名なボンビアルコンの商品です。
枠はクリア、メッシュの部分は白なので、トイレトレーのいかにも感が少し薄れています。
サイズ展開は、S(レギュラー)、M(ワイド)、XL(スーパーワイド)の3種類です。
使い心地
良くも悪くも、至って普通のトイレトレー。
トイレトレーの王道の形なので、使うわんちゃんを選びづらいと思います。
片手で開けられる!とか、お掃除が簡単!といった便利な機能は特についていません。
だからこそ作りがシンプルで壊れにくいとも言えると思います。
メッシュが比較的細いので、メッシュの間をおしっこが流れて足が濡れてしまうことが少ない気がしています。
OFT クリアレット シーツストッパーセット
こちらは、今までのトイレトレーにはなかった雰囲気。
シンプルな、クリアなトレーなので、インテリアに馴染みます。
サイズ展開は、S(レギュラー)、M(ワイド)、L(スーパーワイド)の3種類です。
使い心地
筆者は、トレーとシーツストッパーのセットを購入しました。
他にオプション品で、メッシュトレーや、おしっこ飛散ガードの壁なども取り扱いがあります。
シンプルな箱型で、かなりお手入れがしやすいです。
メッシュトレーはゆるめのウンチをした後のお掃除が大変。
こちらはパーツがない分、その手間が省けます。
もう一つ、良い所がフチが5cmほど立っていること。
我が家の犬は、トイレの前に熱心に匂いを嗅ぐタイプですが、匂いを嗅ぎながらくるくる回っているうち、トイレを出て行ってしまい、結局お外でおしっこ…
ということがよくありました。
こちらはフチが立っていることで、鼻が隅に当たるため、回るのを助けてくれます。
このトレーに変えてから、匂いを嗅ぎながら外へ出て行ってしまうことが全くなくなりました。
興奮していてもはみ出しなし!
ちなみに、シーツストッパーは歪んでいて、サイズも合っていなかったため、残念ながら使い物になりませんでしたが、それを踏まえても買ってよかった!と思えるトイレトレーです。
毎日何度も目に入るから…
意外と大きく、存在感が出てしまうトイレトレー。
なるべくお部屋に馴染むデザインを!という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
おしゃれなペットサークルといえば。
我が家は子犬のサークルとして、ベビーダン・スクエアゲート(スカンジナビアンペットケージ)を使用しています。
こちらでは、実際に使用してみたメリットとデメリットをまとめています。
最後までお読みいただきありがとうございました。