2020年4月、海外旅行がはじめての1歳児を連れ、ハワイに行ってきました。
はじめての空港、はじめての飛行機、はじめての外国の空気、食事…
子連れ旅行は不安がいっぱいです。
今回は、
- スーツケースに入れる持ち物リスト
を紹介します。
前回ご紹介した機内持ち込み編と合わせて、旅行の参考にしていただけたら嬉しいです。

スーツケース 持ち物リスト
今回ご紹介するのは、
- 子ども 1歳半
- コンドミニアム
- 4泊6日
の場合の持ち物です。
前回同様、子どものための持ち物一覧です。
カテゴリーごとに分けていますので、パッキング時の確認にぜひ活用してくださいね。
- おむつ 24枚
1日4枚×6日分の計算。 - BOSにおわない袋
- おしりふき 新品1袋
- 肌着 3枚
- 半袖トップス 3枚
- はおりパーカー 1枚
- 長ズボン 2枚
- 半ズボン 2枚
- 靴下 2足
サンダルでいる予定だったので、少なめです。 - パジャマ
いつも着ているものを。 - スリーパー
- 水着
- ラッシュガード
- ライフジャケット
水遊び程度でも、海では持っておくと安心。 - 水遊びパンツ 6枚
秋冬〜春先は日本で手に入りにくいので要注意。
ハワイではコンビニにも売っていることが多いです。 - スニーカー
家から履いているサンダルと別に、1足入れておきました。 - 洗濯洗剤
旅行用の小分け袋のものが便利。
- サトウのごはん 5パック
生米はアメリカに持ち込みNG。 - ふりかけ
ゆかりなど、肉不使用のもの。 - 味付けのり
- パックのジュース 10本
アンパンマンジュースを1日2本持ち歩いていました。 - 子どもプラスチック食器 一式
コンドミニアム備え付けのお皿がガラス製のため。
フォーク・スプーン、ボウル、平皿、コップあたりがあると便利です。
- シャンプー・ボディソープ
肌荒れが心配なので、いつものものをもって行くのが無難かも。 - ボディクリーム
- ワセリン
カサカサ唇、ほっぺ、ちょっとした擦り傷など、どこにも塗れて便利。 - 汗拭きシート
赤ちゃんから使える低刺激タイプを。
- 解熱剤
- ビオフェルミン
- ベビーワセリン
- 絆創膏
- マキロン
- 虫除け
- 日焼け止め
- 除菌ウェットティッシュ 新品2袋
おしりふきとウェットティッシュは本当によく使うから、とにかく多めに準備が◎
- ベビーモニター
コンドミニアムはリビングと寝室が離れるため。
普段自宅で使っているものを持っていきました。
以下でカテゴリーごとに補足していきます。
① 着替え類 について
コンドミニアム宿泊のため、着替えは機内に持ち込んだものも含めて宿泊日数分を準備。
洗濯乾燥機を毎日回したので、これで十分でした。

旅先で購入することも見込めば、もっと少なくても良かったかも。
洗濯洗剤は、旅行用の小分けタイプのものがとても便利です。
アメニティとして洗濯洗剤が置いてあることもありますが、海外の洗剤は独特の香りがすることも多いので、毎回持っていくようにしています。
海での水遊び時には波打ち際であっても、ライフベストを持っていると安心。
ハワイでは、腕と胸を通すタイプを使っている子が多かったです。
日差しが強いので、ラッシュガードと帽子はしっかり準備しておきましょう!
② 食べ物関係 について
海外に旅行する場合、持ち込みが禁止されている食品に注意です。
アメリカの場合、肉類は肉エキスも禁止。
レトルト食品はほとんどNGとなるようです。
また、種子のカテゴリに入るため、生米もNG。
今回コンドミニアムに炊飯器がありましたが、電子レンジで手軽なサトウのご飯を持っていきました。
味付けのりで食べるだけですが、子どもはもちろん大人の胃袋もだいぶ癒されました。
コンドミニアムで宿泊の場合、お部屋でご飯を食べるシチュエーションが増えると思います。
備え付けの食器が割れ物であることが多いため、子どもの食器を持っていっておくと便利です。
③ 洗面用具 について
現地のアメニティで済ませる案もありましたが、念には念を。
いつも通りのシャンプー・ボディソープやボディクリームを用意しました。
汗拭きシートはシートはビオレの全身スッキリシートがおすすめです。
赤ちゃんの肌から大人まで、全員兼用で使えます。
④ 薬類 について
前回、機内持ち込み荷物で紹介したものと同じです。
2つに分けて同じものをスーツケースにも入れていきました。
しかし、重ねてになりますが、基本的に具合が悪くなれば、病院にかかるのが1番。
いざという時ためらいなく病院に行けるよう、海外旅行保険の加入や、クレジットカード付帯の保険を確認しておきましょう。
⑤ その他 について
コンドミニアムの場合、子どもが隣の部屋で一人で寝る時間があるため、様子を確認できるよう普段から使っているベビーモニターを持参しました。
子どもがベッドから落ちそうになっていないかなどの確認ができ、持っていってよかったです。
もし旅行のために購入するなら、Wi-Fiを繋がなくても使えるタイプのものがおすすめです。
番外編・ホテル選びのポイント


子連れがハワイのホテルを選ぶなら、
- コンドミニアムタイプ
がとても便利です。
一般的なコンドミニアムは、部屋にキッチンと洗濯乾燥機がついています。
また、同じベッド数のホテルよりもお部屋が広いため、ダイニングテーブルがあったりソファがあったりと、実際に住んでいるように滞在ができます。
思わぬタイミングでおしっこ漏れしても、すぐ洗濯乾燥。
外食に疲れたらレストランの食事をテイクアウトし、ダイニングテーブルで気を使わず食べられます。
子どもの食べ残しも持ち帰れば、「お腹すいた〜!」「えっ今さら!?」に対応。
レンジで温めてすぐ出せます。
部屋が広いので、出かける準備の間も退屈せずに遊んでいてくれます。
寝かしつけのことを考えると、寝室と居室が分かれているのも便利。
普通のお部屋よりも値がはりますが、コスパは良いので検討する価値は十分にあり。
ホテル選びがこれからなら、ぜひコンドミニアムを候補に入れてみてくださいね。
今回泊まったお部屋や、私たちのコンドミニアムでの過ごし方は、旅行記をご覧ください。


まとめ
子連れ海外旅行でスーツケースに入れるもの一覧を紹介しました。
前回の記事と合わせて、子連れ旅行の持ち物準備はこれで完璧。


ぜひ、迷ったら持っていく気持ちで、準備万端にして挑んでくださいね。



楽しい旅行になりますように!
ベビーカーを持って行くか迷っているなら。
ハワイ旅行でのベビーカーの情報を、こちらでまとめています。




最後までお読みいただきありがとうございました。