2023年6月、沖縄旅行に行ってきました。
今回の旅は、夫と犬はお留守番。
筆者と2歳の息子、筆者の母と弟の、親子3世代旅行となりました。
旅行のメインは、美ら海水族館で息子にジンベイザメを見せること!
全日雨でしたが、たっぷり沖縄を堪能でき、ジンベイザメを見ることもでき、目的達成!
この日はいよいよ最終日です。

最終日のタイムスケジュールはこちら!
許田ICすぐ、大きな道の駅。
沖縄にしかないファストフード店。
主に那覇空港までの道のりと、空港での過ごし方の記録です。
よろしければ最後までお付き合いください。
3日目の記事はこちらです。


最終日スタート!
いよいよ最終日。
旅の空気に慣れた頃、帰宅しなくてはいけないのが旅行の宿命です。



名残惜しい…


ホテルで朝食を食べたら、荷造りをして出発します。
今回のホテルは、追加料金なしでチェックアウトが11時。
散歩をしたり、荷造りをしたり、とてもゆっくり過ごすことができます。


とはいえレンタカーの返却があるので、我が家は9時半にはホテルを出発しました。
10:00 道の駅「許田」やんばる物産センター
沖縄の道の駅といえば、道の駅「許田」。
2021年に周辺の道路が改装され、トイレが新設されたり、向かいの海側の道にも駐車場ができたりと、とても進化を遂げていました。
最後にお土産をたっぷり購入。
コンパクトですが、イートインのスペースもあります。
ビールと唐揚げで、朝から贅沢な母。


この時は、この旅行で1番の大雨が降っていて、息子はご機嫌斜め。
軽食を食べて、気分転換できたことはとても助かりました。


今回は行けませんでしたが、海を一望できる展望台もあるそうです。



最高の景色に違いない!
2日目に訪れたおんなの駅よりも、もっとお土産に特化している雰囲気で最後の買い出しにはぴったりのスポットでした。
12:00 オリックスレンタカー 那覇空港店
那覇空港近くのオリックスレンタカーへ、車を返却しに行きます。
ETCカードを持って行っていたものの、なんとなくもったいないかと下道を選択しました。
が、この日は土曜日。
嘉手納基地のあたりから徐々に道路が混雑し始め、那覇市街までかなり渋滞がありました。
結局、空港まで1時間半の予定が、2時間強かかることに。
余裕を持ってホテルを出ておいてよかったです。



行きに同じ道を通った時は、こんなに混んでいるイメージがなかったです。
土日の昼間に那覇空港に向かう時はぜひ気をつけください。
最後にガソリンを満タンに。
オリックスレンタカーからは、送迎バスに乗って空港へ移動します。


那覇空港店と名前がついていても、空港から送迎バスで30分というのは普通なので、この移動時間も考慮するのを忘れずに。
渋滞も、レンタカー返却後の移動時間も考えていなかった筆者。
思いのほか空港に着くのが遅くなり、心の中で焦りました。



時間に余裕を!
13:00 那覇空港に到着
やっとのことで到着した那覇空港は、とても混雑していました。
行動するのは大変ですが、空港が賑やかなのは少し嬉しくなります。
帰りはANA国内線で東京へ帰ります。
行きのJALチェックイン時にも思ったことですが、チェックインと手荷物預かりがセルフになったことでかなり待ち時間が短縮された気がします。
行列ができているものの、機械がたくさんあるので進みは早く、あっという間に荷物預けも完了。
あれだけ空港が混雑していてもストレスが少なく、国内線がとても気軽になりました。


チェックイン待ち中、フォトスポットでパシャリ。
13:00 A&W 那覇空港店
搭乗前に腹ごしらえをします。
滞在中、食べたいけどなんとなく順番が回ってこなかった、A&Wに入りました。
A&Wは、日本では沖縄のみに出店しているアメリカ発のハンバーガーチェーンです。
名物ドリンクであるルートビアは、本州でも缶でたまに見かけることがあります。
並んでいましたが、回転が早いようでうまく座ることができました。


- モッツァバーガーなど
ハンバーガーの味は、フレッシュネスバーガーとバーガーキングを足して2で割ったイメージ。
本格的だけど、あっさりとしていて、もう一個食べるかも?と思ってしまう軽さでした。
窓側は飛行機が見えます。
C-3PO ANA JETを発見。





これから乗る飛行機ではありませんでした。


滑走路の目の前なので、離着陸がたっぷり楽しめて、沖縄ならではのものが食べられて、出発ギリギリまで沖縄大満喫です。
ちなみに、那覇空港店は通常のA&Wに比べてメニューの数が少ないようです。
A&Wは、日本ではめずらしいドライブインスタイルも楽しめるので、気になる方は空港以外の店舗に足を運んでみてください。
最後に、本島では取り扱い店が少ないロイズ石垣島の黒糖チョコレートを購入し、いよいよ保安検査です。
15:30 搭乗、東京へ
NH470(B777)に搭乗しました。
ベビーカーは機内持ち込みです。


座席はいわゆる普通席という感じです。
帰りも2歳の息子の分の座席は取りませんでしたが、特に大きな問題なく膝の上で乗ることができました。
USBポートは、プレミアムクラスのみとなっていて、普通席では充電ができませんでした。
座席前のモニターはありません。
機内Wi-Fiが完備されており、機内エンターテイメントは自分のデバイスを繋いで見るスタイル。


JAL国内線と同様に、機内Wi-Fiが不安定で、動画をその場で見るのは難しかったです。
子どもがお気に入りの動画は、あらかじめ自宅でダウンロードしておくことをおすすめします。
せっかくなので行きで搭乗したJAL国内線と比べてみると、
JAL | ANA | |
---|---|---|
座席の快適さ | ◎ | ○ |
機内Wi-Fi | △ (動画は見られない) | △ (動画は見られない) |
USBケーブル | ◎ | ○ (プレミアムクラスのみ) |
機材が違うので、単純に比較はできませんが、素人から見て快適だったのはJALでした。
最近導入された新しい座席だからか、とてもきれい。
飛行機自体はANAよりも小さいのに、座っている感覚はJALの方が広く感じました。
とはいえ、ANAでも十分快適です。
仕事でもしない限り、USB電源がないのはあまり気にならないと思います。
もちろん、JAL・ANA共にドリンクや、子どものおもちゃなどのサービスはありました。



クルーの皆さんもとても優しかったです。
どちらか選べるなら、座席の快適さでJALかなと思いました。
そんなことを考えているうちに、あっという間に東京に到着しました。
2歳児と沖縄旅 終了!
以上、息子と、筆者の母、弟の3世代で楽しんだ沖縄旅行記でした。
残念ながら毎日雨が降っていたため、沖縄らしい!南国の雰囲気を楽しむことはできませんでしたが、代わりに熱帯雨林かのような独特の湿度や、空気を感じることができ、逆に貴重な体験ができたかもしれません。



たっぷり癒され、大満足!
レンタカー予約なら。


子連れで沖縄旅行をするなら、レンタカーを利用するのがおすすめです。



時間に追われず、好きな時に休憩できる!
特に雨天の旅行ではかなり助けられました。
沖縄のレンタカー予約なら、本社が沖縄にあるたびらいレンタカーがおすすめ。
日付、出発場所、返却場所を入れて検索するだけで、沖縄県内のレンタカーを料金別で見ることができます。
出発場所と返却場所を別で指定することも可能。
今回は前泊を決めていたので、出発はホテルの近くのお店。
帰りは那覇空港の近くで返却できるよう、予約を取りました。


チャイルドシートや、バックモニター・運転支援の有無もとても見やすく、わかりやすいです。



レンタカー初めての筆者も、簡単に予約することができました◎
レンタカー初心者にもおすすめ。
気になる方は、以下からチェックしてみてください。
2023年6月の沖縄旅行は以下の記事にまとめてあります。














最後までお読みいただきありがとうございました。