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【手縫いでもできた!】裁縫初心者がレッスンバッグ(通園バッグ)を作ってみた。作り方、所要時間や費用の記録。

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もうすぐ入園・入学!
といえば、訪れるのが入園グッズの準備

ハンドメイドは好きですが、このためにミシンを購入するほどでもないと思い、レッスンバッグなどは既製品を購入しようと考えていました。

ところが、ある時ふと

手縫いでもバッグってできるのかなぁ…

と思い立ち…
せっかくなので、思い出作りがてら手縫いに挑戦してみることにしました。

今回は、初めての手縫いレッスンバッグ(通園バッグ)作り

  •  用意したもの
  •  バッグのレシピ
  •  製作の様子とポイント
  •  所要時間と費用

に分けて紹介していきます。

編み物やフランス刺繍は経験がありますが、裁縫は全くの初心者です。
ボタンつけぐらいはやりますが、裁縫で何かを作るのは中学校の家庭科以来

しかしやってみたら…意外と簡単に、形になりました

手縫いでもできるのかしら…
ミシンは持っていないけど、手作りしてみたかった!

という方の参考になったら嬉しいです。

手縫いで入園・入学グッズまとめこちらです。

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使用したもの

  1. チャコペン
    手縫いは1日で完成できないので、自然に消えないタイプと書かれた茶色のチャコペンがおすすめ。
  2. 手縫い糸
    シャッペスパン手縫い糸という糸です。
    ミシン糸っぽい見た目ですが、手縫い用です。
    布の色に合わせて2色用意しました。
  3. ソーイングクリップ
    まち針の代わりになるクリップです。
    手縫いでは結局まち針が便利なので、必要度は△です。
  4. カバンテープ (33cm×2本使用)
    幅25mmです。
    30mmと迷いましたが、なんとなく細い方をチョイス。
    33cmを2本切って使います。
  5. シーチング生地(ベージュ)
    裏地用の生地なので、薄めのシーチングを選びました。
  6. オックス生地(くるま柄)
    働くくるまがプリントされた、メインの生地です。
    チェック柄などの規則的な模様が入っている生地は、まっすぐに縫いやすいと思います。
  7. ツイル生地(カーキ)
    バッグの底の切り替え布に。
    補強になるかと思い、強めのツイルを選びました。

ここまでは、今回のために購入したもの。
他の入園グッズも作るかも?と思い、布は少し多めに購入しました。
実際に使用する布の量は、レシピの寸法をご覧ください。

  1. 裁ちばさみ
    布は普通のハサミでは切りにくいので、用意した方が良さそうです。
  2. 糸きりばさみ
    糸を切るくらいなら、普通のハサミでも代用できるかも。
  3. 定規
  4. まち針 12本ほど
    初心者なので、ありったけのまち針で止めて縫いました。
  5. 縫い針
    特にこだわりなく、家にあった縫い針です。
    分厚い部分を縫うこともあるので、長めの針の方が使いやすい気がしました。
  6. メジャー

ここまでは、もともと家にあったものです。

用意すべきだったもの

今回は使いませんでしたが、絶対にあった方が良いものが

  • 方眼紙などの厚紙

です。

布に線を引く時、これがあると大分時短になります!
これから作る方は、ぜひ用意してくださいね。

布選びを省略するなら…

初めてだと、手芸屋さんで布を切ってもらうのも緊張するし、買いに行くのもハードルが高いですよね。
生地の購入は、ネットもおすすめです。

例えばこれなら、入学・入園グッズを作るのにに必要なものがセットになっています。
お家だと、生地をゆっくり選ぶことができますし、メニューも付いていて安心です。

配色も考えられていてかわいい

ミシン用のレシピと書いてはありますが、今回紹介するように、実際は手縫いでもできることが多いです。
とても便利なので、こういったセットを活用するのもありだと思います。

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レシピ

今回作ったバッグのサイズは…

  • 出来上がりサイズ(平置き)
    40cm × 縦 30cm × マチ 4cm

寸法は以下の通りです。
よかったらご利用ください。
(私的利用に限ります。)

園や学校からの指定に合わせて寸法を変えてみてくださいね。
マチをなくしたり広げたい場合、縦横の寸法も調節するのをお忘れなく!

作り方はこの後詳しく説明していきます。

一緒に作りましょう〜!

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作り方とポイント

工程はこちら。
それぞれで作ってわかったポイントも紹介しています。

  1. 裁断
  2. 表地を作る
  3. 裏地を作る
  4. 表地と裏地を合わせる
  5. 返し口を閉じる
  6. 仕上げのアイロン

それではやってみましょう!

①裁断

レシピの通り布に線を引き裁断していきます。

初めにお伝えしたいのは、布に線を引く時、

  • 型紙を作るべし

という事。
なぜなら、定規1本では直角を取ることが難しく、シンプルな四角を書くのが最難関だからです。

ましてや、私のような初心者は、布との付き合い方慣れていないから大変

書いてみたら歪んでいる…を繰り返し、何度も書き直す羽目になりました。

方眼紙であれば、大きな定規の代わりにもなる!
手芸用の長い定規を、このためだけ買うのも…ですよね。
方眼紙なら、作り終わったあとも使い道がありそう。

少し面倒ですが、最初に型紙を作ってしまえば、とても楽にできると思います。

なんとか裁断できました…
どうやって線を書いたか、忘れてしまったほど必死で書きました。

初心者なので、縫い代にもばっちり線を引いておきました

ここで大体形が決まるので、裁断が結構重要かも?

ここまでにかかった時間、なんと4時間。
型紙さえあれば、15分でできたはず。
皆さんは、ぜひ型紙を作ってこの工程を省略してくださいね。

  • 完成してからわかったこと

脇の縫い目を見てみると、車と車が並行に合っていません。
細かいところなので気になりにくいですが、チェック柄やボーダー柄の生地だとこういうズレが目立つかもしれません。

気になる方は、裁断する位置を決める時、脇の繋ぎ目で柄が揃うように決めるとよりかっこよくできると思います。

②表地を作る

表地をつくります。

まず、切り替え布をベースの布に縫い付けていきます。
切り替え布の、上下の縫い代で、爪を使ってしっかり折り目をつけておきます。

中心を合わせて、まち針などで止めて…

ズレるのが怖くて、かなり厳重に止めています。

1本取りの本返し縫いで縫い合わせていきます。

ここは見えるところだし!と思い、1針1針細かめに縫ってみました。

裏側はこんな感じです。

次に、脇を縫い、袋にしていきます。
ここからは丈夫にするため2本取りで本返し縫いしていきます。

以下、全て2本取り・本返し縫いです。

中表で、半分に折りたたみます。
切り替え布を揃えて…


まち針などで止めます。

縫い合わせていきます。

ここでのポイントは、

  • 布に対して垂直に針を入れていく

ことです。
斜めに縫い合わせてしまうと、表に返した時に縫い目から糸が見えてカッコ悪いことになってしまうのです…

初め、写真のように2針ずつ進めてみたのですがひっくり返してみると大失敗…
分厚いところも縫うので、これだと垂直に針を入れるのが難しいです。

時間はかかりますが、垂直を意識して1針ずつ刺して、抜いて、と縫うと、上手くできました。

私のような初心者はゆっくり確実にやる方が結局早いです。

脇が縫えました!

一応、布の色に合わせて糸の色を変えてみました。
ただ、きれいに縫えていれば糸は見えないのでここまでする必要はないかも。

今度はマチをつけていきます。
縫い代を倒してしっかり折り目をつけます。。

次に、バッグの底の中心に線をつけるため、角の部分にアイロンをかけます。
(写真は表に返してますが、中表のままアイロンで大丈夫です。)

水で消えるチャコペンを使用している場合は、アイロンの前に印を消してから行ってください。

アイロンでできたバッグの底の線脇の縫い目を合わせて以下の写真のように畳みます。
4cmの線を引き、縫っていきます。

マチの長さを変えたい場合、ここで縫う長さを調節します。

こちらは裏側。

できたら、表に返し、ちゃんと縫えているかを確認
大丈夫だったら、縫った外側の角を切り落として完成です。

最後に、持ち手をつけます。

表地を1度、表に返します
カバンテープは、33cmを2本切っておきます。

袋口の部分に、持ち手を反対向きで縫い止めていきます。
持ち手の間は、11cmにしました。

これは仮止めなので、縫い代の半分くらいのところを縫っていきます。

裏側です。

分厚い部分は硬いので、指に注意です!

手縫いの場合、持ち手は縫う時のじゃまになるため、できるだけ最後の方でつけるのがおすすめです。

③裏地を作る

今度は裏地を作っていきます。

裏地を縫う時に忘れてはいけないのは

  • 返し口を残すこと!

表地と違うのはここだけ!
作り方は同じです。

薄いので、表地よりも簡単でした!

中表に折りたたんで、まち針などで止め、同じように縫っていきます。
左右どちらかに、返し口として10cmぐらい縫わないところを作ります。


マチをつけます。
表地と同じようにアイロンをかけ、できた線と縫い目を合わせて折りたたみます。

4cmの線を引いたら、縫い合わせて角を切り落とします

④表と裏を合わせる

いよいよ表地と裏地を合わせていきます!

その前に、まずはこちらを確認

  • 持ち手はついてる?
  • マチもつけた?
  • 返し口の穴が空いている

OKだったら、いよいよ縫い合わせていきます!

まず、裏地を表に返します

それを、表地の中に入れます

横から見ると、こんな感じです。
裏地と表地の、表同士がくっついています

表地の中にしっかり入れ込んで縫い目と縫い目を合わせたら、まち針などで止めます。

袋口をぐるっと一周縫っていきます。

持ち手の部分は分厚く、とても硬いので特に指に注意です!

できたら、縫い目を割ってアイロンをかけます。
これをすると、縫い目がピシッと整います。

水で消えるチャコペンを使用している場合は、アイロンの前に印を消してから行ってください。

返し口の部分から、全体を裏返します。

⑤返し口を閉じる

返し口の穴を閉じます。

閉じる部分をしっかり折って折り山をつくります
写真のように、コの字に折り山を拾って閉じていきます。(コの字閉じ)

これが意外と曲者!難しかったです…

初心者なりに見出したコツは、

  • 直角のコの字を描きながら、同じ間隔で、布を拾っていく

ことです。
斜めに縫い合わせると、縫い目が見えてしまいます。

1回1回引き締めて、糸見えていないか、布がつれていないかを確認しながら進めると、失敗が少ないように思いました。

⑥仕上げのアイロン

あとちょっと!

チャコペンの線は、水通しで消しておきます。

線が消えたら、裏地を中に入れ込んでアイロンをかけます
シワが気になるところがあれば、ここで伸ばしていきます。

完成!

試しに幼稚園グッズを入れてみました。
今の所強度に問題はなさそうです!

切り替え布が補強になって、引きずっても大丈夫なのでは…?

所要時間と費用

所要時間費用を振り返ると…

  • 所要時間
    総計 16時間
    (約1.5〜2時間ずつ、10日で完成)
  • 費用
    約2500円
    (道具代別)

となりました。

集中して挑めるのは1日に2時間前後。
主に、息子が寝た後、自分の体力が残っている日に製作しました。
正味10日ですが、買い出ししてから完成まで約1ヶ月かかりました。

手縫いにチャレンジするなら、時間に余裕を持って挑むのが◎!

今回私は、裁断で手間取ったり、縫い方を失敗してやり直したりと製作と別で時間をかけてしまいました。
ご紹介したポイントを抑えれば、きっともう少し短くできるのではと思います。

費用は思っていたよりも抑えられました。
時間がかかるのはともかく、これなら1度しか使わないミシンを買うよりずっとお得だと思いました。

まとめ

今回は、手縫いレッスンバッグ作りにチャレンジしてみました。

  • 黙々と手を動かすのが好き
  • ハンドメイドに興味がある

という方は、きっと楽しめると思いました。

達成感あります!

よかったら試してみてくださいね。

やっぱり作るのはちょっとな…
という方には、既製品もおすすめ。

入園・入学グッズ一式セットもあります。

その他の手縫い入園・入学グッズは、以下の記事をご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。