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【ついに】最新ポータブル電源ElecHiveをレビュー。外観、使い方、詳しく紹介します。

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先日日本に上陸したZERO BREEZE最新ポータブル電源ElecHive

今回はいよいよ、ElecHive

  • 外観レビュー
  • 使用レビュー
  • 使ってみて感じたメリット・デメリット

を紹介していきます。

アウトドアではもちろん、万が一の備えにも。
ポータブル電源を迷っている方は、参考にしていただけたらうれしいです。

ZERO BREEZEのポータブル電源、ElecHiveのスペックについては、前回の記事で詳しくご紹介しています。
まずはこちらからどうぞ。

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開封!

発送の連絡がきてからは、船便で1ヶ月ほどで届きました。

購入からは約2年…待ってたよ〜!!

同梱品

同梱品をみていきます。

  • ポータブル電源本体
  • 説明書(英語)
  • 充電ケーブル
    240W 普通充電用。満充電で11時間。急速充電用ケーブルはオプションです。
  • 車用充電ケーブル
    車のシガーソケットから充電ができます。満充電で26時間。
  • アンダーソンポート(12V)用 アダプター
    アンダーソンポートをシガーソケットに変換できるアダプターです。
  • ダストプルーフバッグ

各ケーブルのプラグ部分はこんな感じです。

1番左の充電ケーブルは、3ピンタイプという挿すところが3本あるものです。
海外製だからというわけではなく、3本目がアース線の役割をするタイプなのだそう。

もし、自宅に3ピンタイプが挿せるコンセントがない場合は、別途アダプターが必要になります。

大物家電を挿しそうなところを確認。
我が家はテレビ用のコンセントがこれでした!

外観レビュー

かっこいい!

1番に感じたのは、今まで見てきたポータブル電源に比べ、圧倒的にコンパクトということ!
容量2500Whでこのサイズは興奮してしまいます。

同梱のダストプルーフフィルターを被せてみるとこんな感じです。

持ち上げてみます。

重量18.3kgですが、左右に持ち手がついていることで、かなり持ちやすくなっています。

重いですが、女性でも運べます

上部には、大きなZERO BREEZEのロゴ。

天面がフラットなので、ちょっとした物置きにも使えます!

前面出力ポートが備わっています。

モニターではバッテリー残量出入力中の電力が表示されます。
ここは一般的なポータブル電源と変わらない印象。

全ての出力ポートにカバーがついており、アウトドアでの使用も安心です。

続いて、背面
入力ポートなどが備わっています。

使用方法については、以下で詳しく紹介します。

側面はこんな感じです。

スタイリッシュなデザインは、写真で見ていた通りです。

余計な装飾がないきれいな四角形なので、上に物を置けるのも便利。
持ちやすく、車への積み込みもしやすいし、アウトドアでの使用にはとても向いていそうです。

サイズも想定通り、とてもコンパクト
この大容量にしてこのサイズを見れば、これだけで購入した甲斐があったな…と思ってしまうぐらいです。

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使用レビュー。出力編

ここからは、試運転をレビューしつつ、ElecHiveの使い方も紹介していきます。

電源スイッチを長押し
電源がつきました!

第一印象は、

思ったよりも稼働音が大きいかも…?

操作はとてもシンプル。
前面が出力背面がそれ以外です。

それでは、出力ポートが集まる前面を詳しく見てみます。

  1. 電源ボタン
  2. アンダーソン 24V
  3. DCモードボタン
  4. DC5521
  5. アンダーソン 12V
  6. TypeC USB 100W(急速充電
  7. TypeC USB 18W
  8. TypeA USB 18W ×2
  9. ACモードボタン
  10. AC電源 ×4

あまり見たことがないのが、❷と❺のアンダーソンポート
24Vと12Vの2つついています。

こちらは24Vの方。

このポートは、直流で大きい電流を流すときに使われるものだそう。(?)
ポータブル電源では、ソーラー充電のための入力ポートとして備わっていることがあるようです。

使うタイミングがわからない…と調べてみると、ZERO BREEZEの主力商品である、ポータブルエアコンのプラグがこれでした。

そもそもElecHiveは、ポータブルエアコンを使うための電源を作ろうというのが始まりの商品です。
ということで、「ZERO BREEZEのポータブルエアコン(Mark 2)もいつかは!」と思っている方は、やはりElecHiveとの相性抜群ということになります。

12Vの方はアダプターが付属しており、シガーソケットに変換が可能です。

ただ日本で入手できる電化製品は、アンダーソンポートよりシガーソケットを使うことのほうが圧倒的に多いです。
他社製も、シガーソケットは大体備わっていますよね。

アダプターなしでシガーソケットを使えたらよりよかったかな…という気がしています。

その他は一般的によく使うポートが揃っており、今のところ数も十分な印象です。

ACポートを使ってみる。

使い方の確認もかねて、まずは、ACポートiPhoneを充電してみます。

❾のACモードボタン3秒ほど長押し
ACインジケータが点灯します。

充電できました!

Type-Cポートを使ってみる。

上段のポートは、全てDC出力です。

❸のDCモードボタン押すと、DCインジケータが点灯します。
(こちらは長押しでなくてOK。)

充電できました!

もちろん、DCとAC併用もできます。
2500Whなので、容量を気にすることなく色々挿せて便利です!

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使用レビュー。入力・設定編

背面も詳しくみていきます。
こちらには入力ポート充電)が2つと、ポータブル電源の設定スイッチが2つ備わっています。

  1. 周波数 切り替え (50/60Hz) スイッチ
  2. アンダーソン 1250W(急速充電用)
  3. アンダーソン  240W(通常充電用)
  4. 最大充電量 切り替えスイッチ

❶はUS版ではスリープモードON/OFFスイッチですが、日本へ出荷されるElecHiveは周波数切り替えスイッチです。
地域によって周波数が異なる特殊な国、日本にも対応済み

これがないポータブル電源もあるらしい。

❹のスイッチで、最大充電量90%か100%を選ぶことができます。

ポータブル電源に使われているリチウムイオン電池長持ちさせるには、毎回満充電しないことが大切。
もともと過充電を防ぐ機能は備わっているので、100%まで充電できたら自動で充電が止まります。
さらに、この切り替えスイッチを使って90%で留めることで、よりリチウムイオン電池を長持ちさせることができるそうです。

電源サイトでのキャンプや、ちょっとしたアウトドアなら90%で十分なことも多いです。
自動で充電を止めてくれるのは、今までありそうでなかった便利機能かもしれません。

ちなみに、バッテリー寿命防災両方の観点から考えると、保管時の充電残量60%〜80%が良いとされています。

充電してみる。

付属の普通充電用アダプターで充電していきます。
向かって右側が普通充電用です。

充電できました。

ちゃんと使えました◎

今回発見したデメリット

ここからは、今回試しに使用してみて感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

まず、デメリットはこちらの2つです。

  1. とにかく音が大きい。
  2. 充電に時間がかかる。

①とにかく音が大きい。

電源を入れた瞬間から、

………!?

と感じた稼働音
具体的には、バッテリー冷却ファンが回る音です。

クラウドファンディング出品時には、

バッテリー冷却システムの改良によって、より効率的で早い冷却(35db未満)を提供

とありました。
いや、どう考えても35dbどころではない。

実際に測ってみると…

  • ElecHiveから約70cm → 54db
  • 冷却ファンの真横 → 65db

となりました。

これは4月の室内ですが、稼働中充電中はほぼ休まずファンが回っているため、かなり音が気になりますし、風もビュンビュン出てきます

というわけで、全く防音対策しない状態では車中泊はまず難しいと感じました。
次回のキャンプに持っていき、アウトドアではどう感じるかを試してみようと思っています。

②充電に時間がかかる。

ElecHiveは普通充電の場合フル充電に11時間かかります。
これはいくらなんでも長いと思いました。

購入時は、あまり深く考えていませんでしたが、充電時間が11時間というのは

待てども待てども充電が終わらない!

という感覚です。

急速充電ではフル充電が2.5時間ですが、アダプターはオプションです。

購入当時はこれでも十分すごかったはず。
ただ、近年他社製の同等クラスのポータブル電源では、追加オプションなく2時間〜3時間でフル充電できるモデルが出てきていますし、この点はちょっと残念に感じました。

使って感じたメリット

使ってみて感じたメリットはこちらの3つです。

  1. コンパクトで持ちやすい。
  2. もしもの備えになる容量・出力。
  3. 十分なポート数が正面に揃っている。

①コンパクトで、持ちやすい。

容量2000Whを超えるポータブル電源では、キャスターがついているモデルもある中、女性でも楽に持ち上げることができる点は改めて大きなメリットだと感じました。

重さとサイズはもちろん、持ち手の場所と形まで、持ち運びやすさに徹底的にこだわられたElecHiveならではの点だと思います。

②もしもの備えになる容量・出力。

2500Wh2200Wのポータブル電源は、停電時や車避難時の手助けになるスペック。
これが自宅に備えてあるだけで、かなりの安心感があります。

エアコンや扇風機で室温調節、冷蔵庫の冷たさを保つ、電気毛布やホットカーペットで寒さをしのぐ、電気ポットで温かいものを食べる…
大容量で高出力だからこそ、停電時にほとんどの家電を使用できるから、できることがかなり広がります。

さらにElecHive収納のスペースを取らないから、備えとしては完璧

普段アウトドアをしない方にもおすすめできると思います。

③十分なポート数が正面に揃っている。

大容量・高出力だからこそ重要なのは、ポートの数です。
ACポートが4口、USBポートが一通りあれば、キャンプや防災には十分
1度に使う家電の数が制限されることなく使用できます

ただ反対に、ポート数がもっと多いポータブル電源の中には、出力ポートが全て正面にないものもあります。
例えば、USBは前から、ACは後ろや横から…となると、壁付で置くのが難しいこともありそうです。

ElecHiveなら、前は出力後ろは入力と操作がとてもシンプル
使用時は、壁につけて置くことができ省スペーススマートなのも良いポイントだと思いました。

まとめ

今回は、日本に上陸したばかりのポータブル電源、EllecHiveをレビューしました。

現物を見て購入できなかったからこそ気づかなかったのが、想定外に大きい稼働音
防音対策を模索し、アウトドアでどれだけ音が気になるのかも検証して行きたいと思っています。

とはいえ、容量とコンパクトなサイズには大満足
アウトドアでできることの幅が広がり、もしもの備えになる安心感もあり、すでに購入してよかった!と感じています。

遡ること2年。当時は大容量ポータブル電源といえば特大サイズの時代です。
クラウドファンディングにて購入時、ZERO BREEZEは「本当に実現できるのか…?」とびっくりするようなスペックを目指していました

今回上陸したElecHiveは、そのスペックがほぼ実現したと言えると思います。

開発遅延や、コロナによる部品不足で結局2年待つことになりましたが、妥協せずに形にしてくれたということなら◎!

これから使い倒したいと思います!

ElecHiveスペックを詳しく見てみたい方はこちらから。

最後までお読みいただきありがとうございました。