今回は3日目の記録です。
今回宿泊した、ヒルトンハワイアンビレッジは、ファミリー向けのホテル。
プール・ビーチはもちろん、小さな子どもにも安心のラグーンや、レストラン、様々なジャンルの雑貨店が揃い、1日中いても飽きることがありません。
この日は、とにかくハワイでのバケーションを満喫するため1日をホテル内で贅沢にのんびり過ごしました。
中でも多くの時間を過ごしたヒルトンラグーンは、家族連れにとてもおすすめです。
よろしければ最後までご覧ください。
1つ前の記事はこちらです。
10:00 出発の準備。
朝食は部屋にあるものを適当に食べました。
カットフルーツやグラノーラを買っておくと、忙しい朝にパッと食べられてとても便利です。
水着を着て出発。
浮いてくれるだけで助かる確率が全然違うから!
と、レスキューダイバーの資格を持つ夫。
一応購入したライフベストですが、息子はとても気に入っているようです。
ヒルトンのラグーンに到着!
ヒルトンハワイアンビレッジの敷地内にあるデューク・カハナモク・ラグーンは、子連れハワイには最高のスポット。
が同時に叶います。
海水を循環させている人工の浅い湖は、ラグーンの水深は、奥まで行くと1.5mほどに感じました。
海水を貯めたプールという感じです。
手前の方はとても浅く、波が全くないため、小さな子どもが遊んでいてもとても安心感があります。
とにかく広いので、ラグーンが人でいっぱいになることはあまりありませんし、ラグーンサイドで休憩も広々できます。
左右に人がおらず、贅沢にゆっくり…というのはプールではなかなか味わえません。
景色も最高です。
また、海水を引っ張ってきているため、魚がたくさん泳いでいました。
大きさが様々な魚にたくさん出会えます。
キッズのシュノーケルデビューにも良さそうです。
できるアクティビティも豊富で、周りにお店がたくさん。
とにかく何から何まで揃っている、誰もが楽しめる空間です。
本当におすすめです!
レンタルグッズ料金表
レンタルできるグッズの中から、ラグーンで使えそうなものをピックアップしていきます。
(2022年8月現在)
パラソルは、張れる場所がホテル側のエリアに限られているため、せっかくの広いラグーンなのに密集しがち。
ヤシの木の木陰や、ABCストアなどで売っている自分で用意した小さなパラソルで凌いでいる人がほとんどでした。
ヒルトン宿泊者は、チェックイン時にもらえるタオルカードでタオルを無料で借りることができます。
このカードは無くすとペナルティで$10取られますので、気をつけましょう。
宿泊者以外は、タオルの貸し出しがないため準備していきましょう。
いずれも1時間のお値段です。
ちょっとお高めですが、波があるワイキキエリアで、沖に出ずに気軽にチャレンジできるという点で、試してみる価値はあると思いました。
我が家はSUPに挑戦しました。
ビーチグッズはABCストアでなんでも揃う!
持参していないビーチグッズは、ABCストアでなんでも揃います。
水遊びセットやうきわ、フルーツ、ドリンクを購入してラグーンへ向かうのがおすすめです。
ゴザや、レジャーシートもあると便利。
パラソルを借りないと日陰が少ないので、$20前後で売っているミニパラソルを地面に刺して使っている人がとても多かったです。
水着はもちろん、水遊びパンツも置いてありました。
もはや手ぶらで行っても大丈夫です。
遊びます。
魚を捕まえたい夫と、砂遊びにハマる息子。
暑いのでライフベストを脱いでほしかったのですが、脱ぎたくないほど気に入っていたようです。
水分補給も忘れずに!
休憩。ラパーツ・ハワイのアイスクリーム
大人気のアイスクリーム屋さん、Lapper’s Hawaiiは、ラグーンから徒歩5分のところにあります。
常に長い列ができ、店内は人でごった返している有名店。
午前中〜ランチの時間帯は比較的空いていました。
とても多くの種類があります。
トロピカルフルーツが使われたさっぱり系と、いかにもアメリカンで甘そうなキャラメルフレーバーを注文。
フルーツ系はしっかりと酸味があり、暑い日にぴったり。
キャラメルフレーバーは甘いですが海外独特のクセはなく、とても食べやすかったです。
息子も大喜び。
あっという間に食べました。
糖分も補給されて、プールやビーチ、ラグーン遊びで疲れた身体に、最高のデザートになりました。
甘いスイーツを食べると、アメリカきたー!という気分になります。
12:00 SUPに挑戦!
家族3人でスタンドアップパドルに挑戦しました。
波があるところでは難しいですが、ラグーンであれば少し安心してチャレンジできます。
ここではライフベストも活躍。
ゆっくり漕いで、ラグーンの奥の方を探検したり、魚を上から眺めたり…
全く初心者の私たちでも簡単に楽しめました。
小さな子ども連れはできるアクティビティが限られるから、ラグーンでの海遊びはとてもおすすめです。
14:00 遅めの昼食。ブルー・ウォーター・シュリンプ
楽しいラグーン遊びから帰って、遅めの昼食です。
ヒルトンハワイアンビレッジ内のBlue Water Shrimpでテイクアウト。
帰ってお部屋のラナイでいただきました。
景色を見ながら、家族だけでゆったりランチ。
お店の名前からシーフードを想像しますが、個人的にはポークリブが大当たり!
柔らかくて、スモーキーで…とてもおいしかったです。
山側には虹も見えました。
16:00 昼寝。からの夕散歩。
全員疲れてお昼寝。
起きたらすっかり夕方です。
夕ご飯を食べに行くか、テイクアウトやABCストアで簡単に済ますか…
とりあえず散歩に繰り出しました。
ちょうどルアウショーが始まる時間です。
マスクなしでビュッフェを楽しむ人々を見て、思わずパシャリ。
日本でもこんな風景が早く見られるようになるといいのですが…
20:00 フレスコ・イタリアン・レストラン
1日目と同様に、アメリカ滞在中にはなぜかパスタが食べたくなる私たち夫婦。
ランチを購入したブルーウォーターシュリンプの2階、FRESCO Italian Restrantでテイクアウトすることにします。
変な時間にお昼寝を挟んだ息子は、お腹が空いたのと疲れたのとでグズグズ…
これはレストランに入るのは大変だ。
っていうか選んでいる暇もない!とりあえずここでいいか!
こんな感じでお店を選びましたが、後からとても美味しくて有名なレストランだったということが判明…
もったいない。
息子をなだめています。
をいただきました。
値段はチップ込みで大体$50〜60。
どれも美味しかった記憶はありますが、何せ味わっている暇がなかった。
今度はゆったり、落ち着いて食べてみたいです。
このバタバタこそ、子連れ旅行の醍醐味!でしょうか…笑
まとめ
とにかくヒルトン・ハワイアンビレッジで遊び尽くした3日目。
特にラグーンは、宿泊者はもちろん、他のホテルに泊まっている方にも、小さい子連れ全員におすすめできる空間でした。
次回は4日目です。
1日使える最終日。ワイキキショッピングにラグーン遊びとアクティブに過ごします。
今回のハワイ旅行記は以下の記事にまとめてあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。