ハワイ旅行

コロナ明け子連れ海外旅行。誰もいない成田空港を出発。空港からホテルまで。【2020年子連れハワイ①】

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2022年4月ハワイ旅行に行ってきました。

1歳の息子は初めての海外旅行
子連れで楽しむハワイ旅行の様子や、1日のスケジュールを詳しく記録していきます。

今回は、出発からホテル到着までの記録です。

息子は初めての飛行機。
私たちも子どもと飛行機に乗るのは初めてです。
果たしてうまくいくのか…
よろしければ最後までご覧ください。

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4泊6日のハワイ旅行に出発。

4月中旬。
まだコロナの影響が残る、誰もいない成田空港です。

この数週間前、アメリカへの渡航勧告レベルが引き下げられ、「パッケージツアーの販売が再開される」との発表が各旅行会社から出されました。
夏には気軽に海外に行ける雰囲気が戻ってきてくれるといいのですが…
今回は個人手配でハワイに向かいます。

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チェックイン。

コロナ規制中で手続きに不安があったため、早めに空港に到着。
今回はJALでの渡航です。

JALのチェックインは、VeriFLYというアプリを使って簡単に終了。
かなり時間が余ってしまいました。

空いているお店は、レストランが3店舗、スターバックス、マクドナルドぐらい…
とりあえず飛行機を眺めます

初めての飛行機に大興奮の息子。

フライングホヌが並んでいます。
早く出番が来るといいですね。

好きなだけ飛行機を見たあとは、誰もいないレストランでしばらくお預けの日本食。

中華屋さんですが…

機内食が合わなかった時のため、子どもも含め軽くお腹に入れて飛行機に乗るのが我が家のルーティンです。

大人も息子もしっかり食べ、寝やすい格好に着替え、あとは休むだけの状態で搭乗を迎えます。

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出国。

制限区域も同じく、ほとんどのお店がクローズ。
カフェもやっていないため、とにかく歩き回って息子の体力を消費します。

機内ですぐ飲めるように、ジュースやお茶の準備もここでしておきます。

離陸直前はキャビンクルーがバタついているので、子どもの分は自分で持って搭乗するのが無難です。

いつもは19時半ごろに寝てしまう息子をなんとか起こし、20時半ごろ搭乗ギリギリで寝かしつけ。
眠って搭乗することに成功!
寝てくれていれば耳抜きも安心です。

機内はぱっと見50%ほど埋まっていました。

結局息子はこのまま到着の1時間前まで寝てくれました。
初めての飛行機ということでおもちゃなどをかなり準備していったのですが、ありがたいことに使わずに済み、帰りの飛行機に温存
大人もそれなりに睡眠をとることができました。

ちなみに、息子は1歳8ヶ月。
膝の上でもよかったのですが、今回は念のため息子の分も座席を取りました

起きていれば遊ぶスペースにできますし、寝たら横にすることができて便利です。
ブランケットは頼めば余分にもらえるので、敷き詰めてフラットにしてあげると寝やすいです。

バシネットでギリギリいける体重なのですが、ベビーカーやベビーベットではなかなか眠れないタイプの息子なので、余分に航空券代がかかりますが、検討の価値はあると思いました。

ホノルル到着!

いつもホノルル入国手続きはかなり混みますが、今回はコロナ禍のため早歩きで通過できました。
陰性証明書やワクチン証明書の確認もなく、他の国での入国を含めても史上最速での通過
笑ってしまうほどスムーズ…

スーツケースをピックアップし、あっという間に空港を出ます。

ぼーっとしている息子。

空港からワイキキへの移動は、タクシーを選択。

ダニエル・K・イノウエ空港のタクシー乗り場は、AMPCO Expressという会社がタクシーの運転手や行き先を管理・記録しています。
黄色いシャツを着たタクシーディスパッチャーに声をかけ、紹介されたタクシーに乗れば、比較的安心して乗ることができますよ。

ワイキキまでチップ込みで$36ほどでした。
乗合シャトルのようにワイキキ周辺のホテルを回ることがないため、

  • 時間がかからず
  • 子どもが多少ぐずっても気をつかわず
  • 途中で降りることができ融通がきく

点で、子ども連れは、なるべくタクシーが良いと思いました。

渋滞もなく、20分ほどで、今回のステイ先、グランドワイキキアン•ヒルトングランドバケーションズに到着です。

まとめ

移動がメイン初日
飛行機では息子が寝てくれ、ハワイに着いてからもコロナ禍のおかげで、あっという間にホテルまで到着…
と、思った以上に平和に過ぎた1日目でした。

次回の記事では、到着日の過ごし方を紹介します。

今回のハワイ旅行記は以下の記事にまとめてあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。